人間は「自分の考えたこと」「自分が思っていること」「自分が判断したこと」「自分が感じたこと」が一番正しいと思っている人が多いのではないでしょか。
「何か事が起きたとき自分のせいでなく他人のせいだと考えがちです。」
「自分の考えは正しくて相手の考えが間違っていると思いがちです」
「自分がちゃんと指示をしていないくて相手が思ったように仕事が出来てなくても相手が仕事ができないと思いがちです」
「ちょっと優しくされると相手が自分に好意をもっていると都合よく思いがちです」
「ちょっと批判されると自分を否定されたと思って相手を恨んだりします。」
「本当は仕事ができないのに仕事ができると思ったりします」
「実際は才能がない才能があると思ったりします」
「本当は優しくないのに自分は優しい人だと勘違いしています」
「相手の意見を聞いているつもりでも本当は自分の意見を変えていません」
人間とは本当に自己中心的です。仕方ありません。人間にはいつも自分を世界の中心に置く、自分を一番大事に思う本能が備わっているのかもしれません。
いつも自分が正しいか立ち止まって考えるしかありません。
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